KAMABOKO ROAD TO 1000

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かまぼこでできたロボがあったら、という男子らしい発想のアイディア。遊んでよし、食べてよしの一度に二度美味しいロボです。職人の手により、さまざまな練りものが組合わさった、夢の合体ロボが完成しました。

歯ごたえが命のかまぼこ。その常識を打ち破るドリンクタイプのかまぼこです。栄養満点のかまぼこだからこそ、飲んでも意味があるというもの。職人の手によってかまぼこを酵素分解。美味しさそのままに液体にすることに成功しました。

お弁当に入っている仕切りの葉っぱ「バラン」。ビニールで作られることの多い「バラン」がかまぼこになったら、ゴミも減るしオカズも増えて一石二鳥というなんともエコなアイディア。職人はその薄さにこだわって完成させました。

かまぼこをフリーズドライでパリッパリに凝縮した、かまぼこチップス。見た目は少し小さくなって保存もOK!いざというときの貴重なタンパク源にも。

かまぼこをなぜキャンディにする必要があるのか。その理由は誰にも分かりませんが、目の前の人のキャンディが実はかまぼこだったらビックリするはず! 夢のあるかまぼこを職人がカラフルに仕上げました。

食べたいときに呼ぶと近くに来てくれる、という便利すぎるかまぼこ。100年後には、宇宙空間であっても呼べば来るかまぼこが完成しているはず!

空を飛ぶ、笹かまのボード。未来都市ではきっとスタンダードな乗り物になっているはず。丁寧に書き込まれた設定に従い、すり身がビュンビュン吹き出る完成予想図ができあがりました。

魚を入れるだけであっという間にかまぼこが出きるマシーン。入れた魚のカタチで出てくるというのが非常にチャーミングです。100年後には、どの家庭にも必須の家電になっていること間違いなし!

試作品や完成図を作ることはできませんでしたが、ぜひとも紹介したいアイディアをまとめました!全国の小学生が練りに練ってくれた、自由なアイディアをお楽しみください。